大切なのは防災について学ぶこと

もしもの災害に備えて防災グッズを準備しておきたいけど、
具体的に何を準備したらいいかわからないし、防災セットなども販売されているけど、
本当に必要なグッズが揃っているのか、いざというときにちゃんと使えるのか正直不安、、、。

「防災が学べる　12種の非常用持ち出し袋」は、家族みんなで防災グッズを準備するための
12袋のジッパー付き袋と、備えるべき防災グッズのシールが一緒になったアイテムです。
何をどれだけ準備したか、他に必要なものはあるか？など、
災害に対する準備とシュミレーションが行えることで、防災の意識が高まります。

このシールに記載された備えるべき防災グッズアイテムは高価なものでなく、100円ショップで手に入るものが殆ど。
「もしも」の時のちょっとした事前の備え、できることから始めてみましょう。

＜備えて貼る、防災グッズシール＞

防災グッズシールの項目を準備したら、袋に入れて、シールを貼っていきましょう。
作業を通して、それぞれの家族に必要な防災グッズを話し合う機会もつくれます。

空白シール部分には、お子様や高齢者、ペットがいる場合など、各々のご家庭にあった
必要な防災グッズを記載してオリジナルシールを作りましょう。
消費期限や使用期限があるものは、準備した日付を忘れずに書き留めます。

同じグループの防災グッズを、まとめて備えましょう

洗面用品や衛生用品、救急用品など同じカテゴリの防災グッズを１つの袋にまとめておくと便利です。

シールに記載された防災グッズは、緊急避難時、災害発生～３日間に必要なアイテムを想定しています。概ね100円ショップなどで揃えることができます。

防災グッズシール